春の恒例行事となっている、北光会東京支部主催の 「第29回山手線徒歩一周の会」 が、好天に恵まれた平成31年4月20日(土)の夜(20時スタート)から21日(日)の早朝にかけて、19名(うち13名がウオーキング)の参加を得て行われました。JR東京駅から、約42kmの行程を9名が完歩、JR上野駅とJR大崎駅までそれぞれ2名が歩きました。今回は、山方支部長の知人2名の初参加に加え、北光会会員とその同僚も初参加。加えて、秋田魁新報東京支社の小松田記者も取材同行として初参加でした。また、今回も東京一交会(秋田中央高校東京同窓会)から2名の参加がありました。
出発前、幹事(筆者)から 「翌朝7時を目途に八重洲口に戻る」 との決意表明を行ってスタートし、全員無事7時までに帰着を果たしました。朝食懇親会で参加者一人ひとりからスピーチがあり、6万1千歩、約42kmの辛くても楽しいウオーキングを振り返る声が多く聞かれました。帰宅の途に就いた仲間からは、血豆が出来ていたので潰して明日の出社に備えたとのメールも届いたエピソードもあります。また、懇親会では、幹事がイメージしていた料理が調理人の出勤時間の関係で調達できないなどのハプニングもありましたが、箱弁を食べながら、ビール、日本酒を美味しく戴きました。参加いただいた皆様には本当にお疲れ様でした。最後になりますが、昨年参加の 「由利高原鉄道に乗ろう会」 の畑澤さん(筆者の友人)の暖かいお心遣いに対して心から感謝いたします。
平成31年4月21日
山手線徒歩一周の会幹事 BS48 水沢誠一 記
【編集者註】
平成31年4月22日(月)の秋田魁新報に 「第29回山手線徒歩一周の会」 のウォーキングの記事が写真とともに掲載されました。