【寄稿】採鉱S 48年卒 福島の名湯 「高湯温泉」 で同期会

令和元年10月16日、奥州三高湯の一つ、標高750m、福島県屈指の景勝地で知られる磐梯・吾妻スカイラインの玄関口に位置する高湯温泉 (『極上源泉高湯温泉』 から引用) の老舗旅館 「玉子湯」 に同期8名が集い、久しぶりとなる同期会をやった。鹿角市と仙台市から各1名、他6名は千葉、横浜、東京からの参加。マイカーで2名駆け付けた以外は新幹線でアクセス。絶好の天気に恵まれ、紅葉には少し早やかったものの、源泉かけ流しの宿で美味しい懐石料理を食しながら、同期の消息を確認したあと、大学祭で女装して起った珍事、採鉱科のブランドが逆作用し、一度も女子学生との合コンを果たせなかった悔しさ、追試験終了10分前に滑り込みセーフ、留年することなく専門課程に進級できたこと等、各人から面白い話がドンドン飛び出し、お酒が随分と捗った。間もなく古希となる世代、年1回は遠出して同期会をやろうとの声が上がり、歳を重ねたことを実感した。企画してくれた竹内、石黒の両名に感謝!! 次回は倍の人数で楽しみましょう!! (2019.10.18水沢誠一(B-S48) 記)

 

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