8月25日(土)、北光会東北支部の納涼大会に出席するために仙台を訪れました。その機会に、愛宕橋から広瀬橋の間の広瀬川辺りを散策し、川面の遊ぶ鳥をカメラにおさめました。多くの写真は広瀬橋から少し上流の郡山堰で撮ったものです。カワセミが2羽一緒にいて、最初は番いかと思いましたが、後で撮った写真をよく見ると、足が少し黒みがかっていることや羽の色などから、オスの “兄弟” 2羽のようです(→ 写真5)。広瀬川は落ち鮎の時期でしょうか、郡山堰でホシゴイ、ウミネコ、ダイサギなどが魚の落ちるのを待っているように見えました。ダイサギが魚を銜えています(→ 写真10)。晩夏の広瀬川で、のどかなひとときを過ごしました。2018.9.4 【菊地芳朗】